【今の常識は未来の非常識】
①「貯金しときや~」
②「大手企業勤めてたら安泰」
③「借金だけはしたらあかんで」
よく親御さんに言われませんか?
それぞれの言葉意味を理解してますか?
①「貯金しときや~」
意味↓
1980年代銀行の金利が今の1000倍近くあった時、100万円銀行に置いてれば1年後110万円ぐらいになってたり、貯金するだけで運用されてるんだから貯金を増やせば資産が増えるよーってこと。
②「大手企業勤めてたら安泰」
意味↓
僕達20代の父親、母親世代はまだしっかりと
年次昇給というものがあり仕事のできるできないに関わらず、年数所属していれば毎年しっかりと年齢や勤続年数に応じて昇給が確定していたことから、会社が潰れさえしないなら、
終身雇用もあるし、人生勝ち組ってこと。
③「借金だけはしたらあかんで」
意味↓
まあここまでの2つを読めばわかると思いますが、そもそも日本人の思考の中に「投資」
という言葉はほぼほぼ存在していません。
だからこれの答えはシンプルです。
「お金ってなんですか?」
この質問に自信を持って
答えられる大人がほとんどいないからです。
毎日勤勉に同じ時間に出勤して残業・夜勤をしてお給料をもらう。という働き方しか知らないからそこ以外でお金の動きがあるとあたふたするんです。
では、これを現代人風に置き換えると
どうなるのか。
①「貯金しときや~」
→「銀行に置いてるとリスク高いから
自分で見極めて分散投資しときや~」
②「大手企業勤めてたら安泰」
→「いつリストラ食らうか分からへんし収入源はいくつか持って、最悪個人で生きていけるように学んどきな!」
③「借金だけはしたらあかんで」
→「ガンガン自己投資して学びに使え!お金は稼げば何とかなるけど時間は返ってこん!」
(※これは自論)
↑まあ多分こんな感じ。
タイトルにもある通り親世代と僕達世代。
完全に時代が変わってるんだから
生き方も違って当たり前。
考え方も違って当たり前。
働き方も違って当たり前。
そこのズレにビビって何も出来ないようじゃこの早すぎる時代の流れの中で自分が大切にしたい人達を守れへんよ。
大切なものはなんですか?
自分・自分の家族・大切な友人・恋人
その人達と豊かな人生歩むためにはまず自分が学んで豊かにならないと!
言うとくけどもう間違いなく国も企業も僕ら
国民の事は守ってくれません!
若い子には特に
頭の片隅にでも入れて生きて欲しい。
【今の常識は未来の非常識】